骨折をして2回目の病院。
「骨折とは放っておくしかない」とばかりに病院に通っても仕方がない。とくに鎖骨だし、手術しないし。
診断結果は「とても順調」
茅ヶ崎徳州会病院のM先生曰く、
「さすがですね〜。すごい回復です!」
とのこと。褒められると伸びるタイプのぼくは、先生のこの言葉で今後一気に治ってしまうことでしょう。後一週間だけ矯正バンドを付けて生活してたらもう終了。
正直言って、この矯正バンドすらあまり着用していない。かっこわるいし怪我人ぽいから。でも胸を張っていた方がいいというので、常に気にして「トゥース!」の姿勢で居続ける。もちろん家にいるときは付けるんだけどね。
ここ一週間はいろいろと人体実験を繰り返してきた。
全て軽負荷で、腕立て伏せ、斜め懸垂、肩関節の可動域テスト、どの姿勢が痛いか、痛くないか。また骨が痛いのか、筋肉が痛いのかなど、自分の体の声を慎重に聞き続けた。
昨日は日中は息子を連れてビーチへ海水浴。子供と遊んでいてもまったく大丈夫。
夕方からはMTBに乗って江ノ島まで人に会いに行ってきた。ウィリーをするような力の入れ方をすると一瞬ズキっとする程度。
怪我をして仕事に穴をあけてしまったことは、お客様や家族に大変な迷惑をかけてしまい本当に申し訳ない弁解の余地はない。今後あってはいけないこととして、深く反省をしている。
こんな気持ちは不謹慎だということはわかって入るが、江ノ島への道のり、久しぶりのバイクライドに胸が弾んだ。
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