三浦半島最高峰の大楠山山麓にある農園食堂。
ぼくの愛読書である「野菜だより」に紹介されていて、気になっていたカフェです。
Campsなどイベントに使われているようなとても雰囲気ある魅せ方をしているなという印象。
知らなきゃ辿り着けないような路地を入っていくと行き止まりにこのカフェがあります。
低い山の谷間にあるので、谷間の割に空が広く気持ちがよいですね。
ここの主かな?鳶が堂々としていました。
中心に0.5反くらいの小さな畑と奥にはカフェスペース。
雑草に埋もれたサツマイモたち。
小屋がいくつかとライブステージが可愛く存在しています。枕木をふんだんに使っているので、染み込んだコールタールの臭いがして何となくだけど、ディズニーランドを連想しました。
セルフサービスのカフェ売店。とてもカワイイ。
飲食をやるのに水道が来ていないのは大変でしょうね。山小屋みたい。沢が横を流れているけど、低山なのと、この辺の土壌や植生の影響か白濁りしています。だから使えないのかも。
右奥はビニールハウスを利用した唯一の屋根付スペース。
ディナータイムもやっているからこういうのは必要かもね。
明るくてすごく気持ちいいです。
ハウス。セドナ風に演出してあるのかな?かっこいいです。
ランチは「かてめし」という名前で展開しています。
空心菜と昆布とジャコのご飯、焼きネギとシシトウのみそ汁。味噌はたくさんある中からチョイスできます。ぼくは静岡のお味噌を選びました。薄味仕上げ。干しキュウリの漬け物、ジャガイモの和え物。
ボリュームもあって美味しかったです。体に良さそう。
野菜類全部を自給できているかはわかりませんが、ここの雰囲気に合っていて、とても良い感じでした。
畑を眺めながらのんびりランチ。すてきです。
いつかこんなのやってみたいな〜。
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